金網総合メーカーとして
一口に " 金網 " といっても、その種類や用途はさまざま。
例えば安全用のフェンスをはじめ、山の斜面の土砂崩れを防ぐフレーム部材、堤防強化用のじゃかごなど。金網は、見えないところで人々の安全な暮らしを支えている製品なのです。
なかでもイセヤスの金網は、お客さまのニーズに適した金網を造る「受注産業」が基本。その業績は高く評価されており、業界でもトップクラスのシェアを誇っています。
将来は、新しい需要分野の開拓と業界トップとなる「実力派企業」をめざしています。
充実の環境を用意
業界のトップをめざすべく、先進技術の導入を行っています。
最新技術の導入例えば、ドイツ「イエガー社」の技術導入により、クリンプ金網の完全自動化をいち早く実現。
また、じゃかご・菱形金網の JIS 認定工場にも指定されました。
平成 9 年 3 月には、最新鋭の設備を導入した新工場が完成。
平成 12 年 12 月には ISO9002 認証を取得。
世界市場を視野に入れたグローバルスタンダードを追求しています。
※ISO9000 シリーズは、ISO(国際標準化機構)による品質及び品質保証の規格で、企業や団体の「品質保証体制」についての要求事項を規定した国際規格です。
革新を続けるイセヤス。
イセヤスにはアイディアを出し合い、時には意見をぶつけあえるチャレンジ精神旺盛な人材が必要です。
社長と一緒に未来の会社を創りあげる " 仲間 " ともいえる人材。
「30 歳でリーダーをめざしてほしい」という考えのもと、専門コンサルタントによるリーダー研修や改善研修などを実施し、各々の向上心を全面的にバックアップしています。
コミュニケーション活動
" 会社は大きな家族 " だと考えるイセヤスの社長は、まさにアットホーム。
社内行事も「伊勢安金網共済会」が中心となって、積極的に行動しています。
春は花見、夏はバーベキューと、この日ばかりは仕事も忘れて社長も社員も大騒ぎするほどの盛り上がりです